カロリーシリーズ機能 | サクラサクネット

　広域ネットワーク運用

メニュー画面

目的の業務をすぐ稼働できるメニュー画面構成
わかりやすく、簡単に操作ができます

　献立入力　

　献立一覧入力（週間）

　献立一覧入力（食種別）

　献立編集（週間）

　献立一覧入力（食種別）産業用・社員食堂　

＜日本食品標準成分表2020年版(八訂)、日本人の食事摂取基準は2020年版の対応＞
　対応済みです。改訂があった場合、保守契約制度にて無償で対応いたします。

＜料理のサンプル＞
　現場で使える、500種類以上のサンプルを準備しています。

＜食品構成の作成＞
　食品構成は、集計食品群ごとの基準量を食種ごとに設定できます。また、過去の献立を基に作成することも可能です。

＜食事区分＞
　一日あたり6つ以上の食事区分（朝、10時、昼、15時、夕、夜食等）が使用でき名称も変更可能です。

＜選択メニュー（※メディカロリー、プロカロリー、Qカロリー）＞
　各食事区分ごとに選択メニューを入力できます。栄養計算も選択メニューごとに行えます。

　もちろん発注管理システム(オプション)までデータは連動いたします。

＜献立入力時の材料費の確認＞
　献立入力画面に材料費を表示することができます。ただし発注管理システム(オプション)がある場合になります。

＜献立計算の集計結果の確認＞
　成分別集計値、食品構成、糖尿病交換表、腎臓病交換表、栄養比率、給与率チャートなどがリアルタイムに確認できます。

＜献立の重複チェック＞
　料理および食品の重複チェックができ、さらに入れ替えなどの編集も可能です。

＜献立および料理データの他の施設への配信と取り込み＞
　献立、料理、食品を関連施設にデータとして配信提供できます。標準機能です。

＜市販食品の成分計算＞
　栄養価は｢加工後の栄養価｣または、食品を構成している｢食品ごとの栄養価｣で計算することができます。

＜献立の再利用＞
　期間を指定して献立をコピーすることができます。

＜献立の料理、食材の一括変更＞
　｢ご飯→全粥、普通牛乳→低脂肪牛乳｣のように、入力された献立のデータを期間を指定して一括で変更することができます。

＜他の食種の献立との比較入力＞
　複数の食種を並べて入力することができます。また同じ画面で成分値の確認もできるので便利です。

＜献立のデータに対して禁食(アレルギー)チェック
　献立入力画面や帳票でアレルギー食品の表示が可能です。また禁食のある個人をすぐに確認できます。

メニュー画面

　個人管理　

＜禁食(アレルギー情報)の個人の情報管理＞
　禁食情報(アレルギーなど)、注意事項や疾病名などの情報などの管理できます。

　また備考欄や個人メモなどで、その他の個人の情報を入力して管理することもできます。情報を変更した履歴管理も可能です。

＜身体計測管理＞
　身長、体重、体脂肪率、皮下脂肪、腹囲、BMIなどの情報を履歴管理でき推移グラフを表示できます。

＜生化学検査データ管理（※栄養ケアマネジメント機能がある場合）＞
　アルブミン、空腹時血糖、HbA1c、総コレステロール、中性脂肪などの情報を履歴管理でき推移グラフを表示できます。

＜食数管理＞
　食事情報(食事内容、転棟、外泊、欠食など)を管理でき、食種別、棟別の食数の把握ができます。

＜個人ごとの選択メニュー＞
　個人ごとに選択メニューの設定が可能です。入力された情報は食数および発注管理システムまで連動いたします。

＜個人の抽出＞
　禁食(アレルギー)情報だけでなく病名や主食、副食などの食事情報、個人コード、また名前、性別、生年月日などからの抽出が可能です。

＜個人ごとの食事摂取基準の計算＞
　日本人の食事摂取基準(2020年版)に基づき計算することが可能です。

＜個人の禁食情報や主食形態に応じての献立変更＞
　個人の食事情報をもとに、主食については自動変更、副食については禁食情報などを基に変更できます。
　変更したデータは発注管理まで連動します。また、個別献立指示の情報をもとに正確な栄養管理が可能になります。

＜個人データのEXCEL出力＞
　外部出力可能ですので、EXCELに出力し編集ができます。

＜医事(介護)システムとの連携＞
　個人コード、個人名、性別、生年月日など連携できます。また、算定情報を医事システムへ送ることができます。

＜電子カルテと食事箋(食事オーダ)連携＞
　食事箋データ(食種、主食、副食、病棟、病室、注意事項、禁食情報など)、入退院、欠食等の情報をデータで取り込みができます。
（富士通、日立、ソフトマックスなど多数の実績あります。)

園児管理（キッズカロリー）

　発注(仕入・日計・在庫)管理　

＜発注業務＞
　発注管理オプションを準備しています。献立データと食数をもとに業者ごとに食材の発注書を作成できます。
　また仕入れデータの管理を行い食材の受入出庫の管理もできます。

＜発注書の書式、項目作成＞
　発注書の書式を現在ご使用の発注書に合わせて作成できます。また複数の書式も準備しています。

＜在庫管理＞
　在庫管理する食材の、棚卸表や受払簿の帳票を出力できます。

＜公的機関での発注の入札対応＞
　入札オプションを準備しています。食材の見積より落札処理を行い、発注～仕入業務を行います。

＜インフォマート発注の対応＞
発注管理で作成した発注データをCSVで出力して、インフォマート発注にアップロードすることでインフォマート発注が可能になります。

　帳票出力　

＜掲示用の｢週間献立表｣や｢月間献立表｣へのイラスト、画像追加＞
　帳票に｢さし絵｣や｢コメント｣などを一緒に印刷する機能があり、患者様や入所者様に見やすくアピールできる帳票が印刷できます。
　EXCEL出力も可能ですので、EXCEL上でイラストや画像を張り付けて作成いただけます。

＜地域別の栄養報告書の印刷＞
　栄養報告書は都道府県、政令指定都市ごとに書式が異なりますが、各都道府県および政令指定都市の書式を準備しています。
　報告書の書式が改訂された場合でも無償で対応いたします。

＜給食日誌の印刷＞
　複数の書式を準備しています。またユーザー様で書式、文言などを修正したり追加できる機能もあります。

＜検食簿の印刷＞
　複数の書式を準備しています。またユーザー様で書式、文言などを修正したり追加できる機能もあります。

＜食品の加熱加工の記録簿＞
　入力した献立の内容と一緒に納入日時、表面温度、保管温度などの複数のチェック項目が出力できます。

　ユーザー様で文言などを修正したり追加できる機能もあります。

＜帳票のサンプルを確認＞
　資料請求をいただければ、すべての帳票がご覧いただけるCDを提供いたします。すでにご利用中のユーザー様は｢ヘルプ画面｣から確認できます。

＜食札のカラー印刷＞
　複数の書式を準備しており、カラー印刷も可能です。ユーザー様で色や配置も指定することができます。
　献立の内容、禁食情報や食種、備考に記載した情報などが印刷できます。
　キヤノン製ラベルプリンター(オートカッターユニット付き)で、食札が高速印刷と同時にカットされて出力されます。

　詳細はお問い合わせをいただくか、メーカーサイトをご確認ください。

＜選択メニューの聞き取り表＞
　献立を印刷して選択メニューの聞き取り用の帳票が準備されています。